新生製作所の
鉄加工Q&A
Q1
室内に鉄製の階段を入れるメリットって何ですか?
鉄の階段は、木の階段よりも設計の自由度が広がります。木製よりもはるかに強度があるからです。階段自体のデザインも、木製よりも自由になります。

Q2
らせん階段の製作は、どれくらいの期間がかかりますか?
納期に間に合わせるようにするには、いつ連絡すればいいのでしょうか?
図面がある場合は、納品希望日の30〜40日前に発注してください。図面がなく、設計が必要な場合は、50〜60日前には発注をお願いします。

Q3
らせん階段って、どこにでも設置できるんですか?
はい、どこにでも設置できます。ただし、らせん階段はまっすぐ上に立ち上がるので、建物とつないで支える必要があります。階段中央の柱だけではふらふらしてしまいます。
らせん階段に踊り場を設けるのは、建物との接合のためです。屋外に設ける外部階段で、バルコニーに接続させる場合は、踊り場はなくても大丈夫です。また、新築とリフォームの場合では、設置方法が変わってきます。当社では強度計算をして、問題ない方法をご提案いたしますので、ご安心ください。

Q4
らせん階段を設置できる場所は、どの程度の広さが必要ですか?
住宅ならば、1坪(1820mm×1820mm)にはまる大きさならば、設置できます。らせん階段の外径は、1600mm前後が一般的です。

Q5
らせん階段に高さの制限はありますか?
制限はありませんが、4メートル以上の高さになると、途中で踊り場を作る必要があります。上から下まで一気に落下してしまうことを防止するためです。

Q6
仕上げ塗装をしたうえで、らせん階段を納品できますか?
はい、小型のらせん階段であれば、仕上げ塗装済みの状態で納品できます。ただし、階段が大型でクレーン作業が必要な場合ですと、吊す時に塗装の傷みが発生してしまうので、原則として、さび止めのみを行った状態で納品し、現場で塗装させていただきます。その場合でも、周辺を丁寧に養生いたしますので、周りを汚すことなく、きれいに塗装いたします。現場で、周りの光を見ながら塗装できますので、現場にマッチした色で仕上げやすいというメリットもあります。

Q7
屋外に鉄の階段をつけても、錆びてしまいませんか?
通常は、納品時に塗装いたしますが、時間がたって塗装がはげてきたところが、錆びてきます。ですので、定期メンテナンス(塗り替え)が必要です。
これを防ぐためには、製作費は上がりますが、「溶融亜鉛メッキ」で表面処理をすることで、塗装と比べて耐候性が格段に上がります。これによって、一般的な地域であれば20年程度、海沿いなどの過酷な環境でも10年以上はノーメンテナンスで錆びずに維持できます。その後でも、再塗装をすればきれいによみがえります。
そこで当社では、屋外のらせん階段には「溶融亜鉛メッキ」を施すことをお勧めしております。(室内のラセン階段はペンキ塗装でじゅうぶんだと考えています)
これを防ぐためには、製作費は上がりますが、「溶融亜鉛メッキ」で表面処理をすることで、塗装と比べて耐候性が格段に上がります。これによって、一般的な地域であれば20年程度、海沿いなどの過酷な環境でも10年以上はノーメンテナンスで錆びずに維持できます。その後でも、再塗装をすればきれいによみがえります。
そこで当社では、屋外のらせん階段には「溶融亜鉛メッキ」を施すことをお勧めしております。(室内のラセン階段はペンキ塗装でじゅうぶんだと考えています)

Q8
東京都の事業所ですが、富山県外からの注文でも、対応してもらえますか?
はい、県外からのご依頼にも対応しております。ただし、県外のお客様で、現場確認の必要が発生した場合には、交通費等の打ち合わせ経費をご負担いただいております。

Q9
遠方のため、打ち合わせをインターネットを使って行えませんか?
遠方のお客様であっても、基本的には電話と電子メールで打ち合わせが可能です。ただし、現場確認が必要になったり、お客様の所へお伺いすることになったりした場合等は、交通費等の打ち合わせ経費をご負担いただいております。
ご訪問は、お客様からのご要望によるほか、当社の判断でお伺いさせていただくこともあります。責任を持ってよい品を納品するために必要ですので、ご理解いただきたいと思います。
[現場確認が必要な場合]
・新築物件は、原則として、現場確認なしでも大丈夫です。設計図面がしっかりしている会社であれば、図面を元に正確な品を製作、納品できます。
ただし、現場までの運搬経費や設置経費は必要です。地元の工務店に設置を依頼することも可能です。
・リフォーム物件は、多くの場合、現場確認が必要です。
ご訪問は、お客様からのご要望によるほか、当社の判断でお伺いさせていただくこともあります。責任を持ってよい品を納品するために必要ですので、ご理解いただきたいと思います。
[現場確認が必要な場合]
・新築物件は、原則として、現場確認なしでも大丈夫です。設計図面がしっかりしている会社であれば、図面を元に正確な品を製作、納品できます。
ただし、現場までの運搬経費や設置経費は必要です。地元の工務店に設置を依頼することも可能です。
・リフォーム物件は、多くの場合、現場確認が必要です。

Q10
見積もりを出してもらえますか?
はい、ご相談いただいた場合、まずはお客様のご要望にお応えできるプランを、お見積もりとともにご提示いたします。その際、「プランニング料」をお支払いいただきます。県外のお客様の場合は、出張費のご負担もお願いしております。この「プランニング料」は、ご成約いただいた場合には、最終的な製品代金から引かせていただきますので、実質的にお見積もりは無料となります。本気で求めてこられる方に、弊社も本気で最高の物をお届けすべく取り組んでまいりますので、ご了承よろしくお願いいたします。

Q11
見積もりを欲しいときは、どうやって依頼すればいいでしょうか?
当サイトの「お問い合わせ」フォームから、見積もり依頼と書いてお送りください。
その際、新築か改築か、どんな製品をご希望か等の内容も書き込んでいただけるとスムーズです。その他、電子メールや電話でのお問い合わせも承っております。
その際、新築か改築か、どんな製品をご希望か等の内容も書き込んでいただけるとスムーズです。その他、電子メールや電話でのお問い合わせも承っております。
